【本免】第１回模擬テスト

交通整理中の警察官が腕を垂直に上げているとき、警察官の身体の正面に対面する 交通については、信号機の赤色の灯火の信号と同じ意味である。

大型乗用自動車の一般道路での法定最高速度は60キロメートル毎時である。

歩行者用道路は、警察署⻑の許可を受ければ通行することができるが、歩行者がいてもいなくても、必ず徐行しなければならない。

フェード現象とは、ブレーキ液の中に気泡が生じ、ブレーキペダルを踏んでも油圧が伝えられないため、ブレーキがきかなくなることである。

車両等は、一時停止の標識があるときは停止線の直前で、停止線がないときは交差点の直前で一時停止しなければならない。

停止距離とは、ブレーキがきき始めてから車が停止するまでの距離をいう。

この道路標示のある場所では、人の乗り降りのためであっても車を停止してはなら ない。

同じ距離であっても、小型車は近く、大型車は遠く感じる。

一方通行の道路に駐停車するときは、道路の側端に沿って止めれば左右どちら側に駐停車してもよい。

車両は、歩道や路側帯のない道路では、道路の左側端に沿って駐車しなければならない。

踏切内で故障したときは、まず故障車の移動に全力をつくし、どうしても動かない場合は、最後の手段として踏切支障報知装置を使う。

パワーステアリングの車は、走行中、エンストするとハンドルが重くなるので注意が必要である。

車両等は、横断歩道に近づいた場合、歩行者が横断しているときは一時停止しなければならないが、これから横断しようとしている場合は徐行すれば通行してもよい。

二輪車に乗るときは、両ひじをのばした姿勢で運転する。

じゃり道は、舗装道路にくらべて摩擦力が大きい。

6才未満の幼児を普通自動車に乗車させる際は、幼児の体型に応じた幼児用補助装置(チャイルドシート)を用いなければならない。

オートマチック車のエンジンを始動するときは、ハンドブレーキをかけ、チェンジレバーがP(パーキング)の位置にあることを確認し、ブレーキペダルを踏んで始動する。

赤色の信号と同時に⻘色の矢印信号が出たときは、二段階右折の方法で右折する原動機付自転車は、矢印信号に従って右折することができる。

止まっているものに衝突するとき、もし速度を半分に下げることができたとする と、衝突時に受ける力はおおむね4分の1ですむ。

自動車または原動機付自転車を運転中、横断歩道や自転車横断帯の手前で止まっている車があるときは、その側方を通過して前方に出る前に一時停止しなければならない。

けん引のための構造装置のある車で、車両総重量750Kgのけん引されるための構造装置のある車をけん引するときは、けん引免許はいらない。

燃料計は、Fが満タン、Eは燃料切れ(ガス欠)寸前を示す。

車両総重量12トン(12,000キログラム)の車は、大型免許を受けていないと運転できない。

車両等の運転者は、やむなく坂道に車を止めて車から離れるときは、危険防止のため輪止めをしておかなければならない。

交差点で、警察官が「止まれ」の手信号をしていたので、警察官の1メートル手前で停止した。

交通整理の行われていない交差点では、道幅が同じであれば先に交差点に入った車が優先する。

普通免許を受けていれば、1.8トン積みのトラックを運転することができる。

普通貨物自動車(ミニカーを除く)の一般道路での法定最高速度は50キロメートル毎時である。

ブレーキペダルを強く踏んだとき、スポンジを踏んだようにフワフワした感じがするときは、ブレーキ液がもれている。

夜間、高速道路で故障などのためやむを得ず駐停車するときは、停止表示機材を置けば、非常点滅表示灯や駐車灯、尾燈はつけなくてもよい。

二輪免許では、自動二輪車と原動機付自転車を運転することができるが、小型特殊自動車を運転することはできない。

「高齢者運転標識」をつけて走っている車を追い越してはならない。

正面の信号が⻘色のときは、車は直進し、左折し、右折することができる。

車を運転している場合、「止まれ」の標識と「赤色の灯火の点滅」信号は同じ意味 をもつ。

トラックに荷物を積み、荷物の見張りのために荷台に一人乗せるときは、警察署⻑の許可はいらない。

小型特殊免許では、小型特殊自動車と原動機付自転車が運転できる。

右折するときには内輪差は生じない。

高速道路における大型貨物自動車の最高速度は80キロメートル毎時である。

乗車定員は、12才未満の子供3人を大人2人として計算する。

普通二輪車は、普通二輪免許を受けていても、免許を受けていた期間が1年未満の者は、二人乗りをしてはいけない。

歩道と車道の区別のない道路で、車が歩行者のそばを通るときは必ず徐行しなけれ ばならない。

高速自動車国道は、故障した自動車をロープでけん引している自動車は通行できな い。

自動二輪車や原動機付自転車に荷物を積む場合、荷台の後方に30センチメートルまではみ出して積んでもよい。

児童、幼児の乗り降りのため停止している通学・通園バスの側方を通るとき、バスとの間に安全な間隔がとれれば徐行しないで通ってもよい。

オートマチック車は、駐車して車から離れるとき、チェンジレバーを上り坂では L、平地や下り坂ではRの位置に入れておく。

安全地帯の左側と、その前後10メートル以内の場所では追越しが禁止されている。

自動車を運転して右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側(標識などによって、通行すべきところが指定され ているときは、その指定されたところ)を徐行しなければならない。

自動車の右側に3.5メートルの余地がない道路で、荷物を積むため車のそばで運転者がさしずしながら10分間車を止めた。

仮免許運転違反(資格者の同乗指導を受けないで運転)をすると、仮免許が取り消しになる。

自動車を運転して追い越しを始めるときは、ハンドル操作を手ぎわよくするため、 あらかじめ前車との車間距離を短くしてから始めるのがよい。

車両は一方通行になっている道路では道路の中央から右の部分にはみ出して通行することができる。

下り坂でフットブレーキがきかなくなったときは、ハンドブレーキを引いても効果 がないので、山側のみぞに車輪を落としたり、道路わきの土砂などに突っ込んで止めるほかに方法はない。

クラッチペダルの遊びが多いと、クラッチの切れが悪く、ギヤが入りにくくなる。

車両は、車両通行帯のある道路では、追い越しなどでやむを得ない場合のほかは 二つの車両通行帯にまたがって通行してはならない。

バスや路面電車の停留所から10メートル以内は追い越しが禁止されている(運行時間 外を除く)。

停止位置の直前で信号が赤色に変わっても、安全に停止できないときはそのまま進行してもよい。

冷却水が不足してエンジンがオーバーヒートしたときは、ただちにエンジンを止めて水を補給しなければならない。